
こんにちは、プロ家庭教師のひかるです。

家庭教師を利用してみようかな…
どうやって家庭教師を探せばいいの?
そのようにお悩みのお母様・お父様も多いのではないでしょうか?
今回の記事では…
- お子様に合った家庭教師を探すためのポイント
がわかります。
ぜひお子様にぴったりの家庭教師を見つけてくださいね。
お子様にぴったりの家庭教師を見つける4つのステップ

良い家庭教師を探すには、どうすればいいのでしょうか?
お子様に合った家庭教師を探すステップは…
- 家庭教師派遣センターに登録する
- 目的・予算・講師像を伝える
- 体験授業を利用する
- 保護者・本人の印象で決める
の4つが大切だと、私は考えています。
1つずつくわしく見ていきましょう!
ステップ1.家庭教師派遣センターに登録する

まず、気になる家庭教師派遣センターに登録して、資料請求しましょう。
- 家庭教師のトライ
- 学研の家庭教師
- 名門会
などが、全国展開していて有名ですね。

トライのCMはよくテレビで見るわ
大きな家庭教師派遣センターほど、たくさんの講師を抱えています。
ですので、大きなセンターなら、お子様に合った家庭教師を紹介してもらえる可能性が高くなるでしょう。
入会金や会費などの「仲介手数料」や利用料金などは、家庭教師派遣センターによって異なります。
資料請求したパンフレットを見比べて、ざっくりとセンターによる違いを把握しておきましょう。
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家庭教師と個人契約をするのはアリか?
結論から言うと、インターネット上で家庭教師を探して個人契約する方法もありますが、私はあまりオススメしません。
個人サイトやマッチングサイトの情報が、どこまで本当か確認するのが難しいからです。
それに、家庭教師と金銭などのトラブルがあった際、自分で対処しなければなりません。

このサイトを通して、個人契約している私が言うのも変ですが…
でも、家庭教師派遣センターに登録していれば、講師の学歴・指導歴もチェックされています。
(大学の在学証明書・卒業証明書を提出させるセンターが多くあります)
また、講師とトラブルになったときには、家庭教師センターが仲裁してくれますね。
ですので、家庭教師センターを通して、家庭教師と契約することをおすすめしています。
合わせて読みたい関連記事:『家庭教師と個人契約するメリットとデメリットとは?』
ステップ2.目的・予算・講師像を伝える

資料請求したあとは、実際に家庭教師派遣センターのスタッフと打ち合わせをします。
スタップが家庭訪問するセンターもあれば、電話で打ち合わせをするセンターもあります。
個別指導で教室タイプの場合には、お母様・お父様が教室に訪れて、教室の雰囲気をチェックすることもできます。
その際に、「目的・予算・講師像」を伝えましょう。
「目的」は…
- 苦手教科の克服
- 通っている塾のフォロー
- 小論文・英作文・面接対策
などが多いでしょう。
「目的」をきちんと伝えておくことで、ムダなく授業を受けることができます。

1人1人の目的に合わせて利用できるのが、マンツーマン指導のメリットやからな
「予算・講師像」については、資料請求したパンフレットの料金設定を見て…
- 講師のグレード
- 指導1回あたりの時間
- 毎月の授業回数
をある程度決めておくといいでしょう。
講師の学歴や職歴、合格実績によって、料金設定が違ってくるセンターがあります。

学校の補習だから、大学生のアルバイト講師でいいかな…
中学受験の算数は特殊だから、プロに依頼したい!
どのレベルの家庭教師に依頼するかは、さきほどの「目的」によって変わってきますね。
また、女の子の場合には、「女性講師限定」・「女性講師優先」で依頼するお母様・お父様もいらっしゃいます。
合わせて読みたい関連記事:『【高い?安い?】家庭教師の指導料金の相場はどれくらい?』
ステップ3.体験授業を利用する

体験授業を受けられる場合には、ぜひ「体験授業」を利用しましょう。
無料で体験授業を受けられるセンターもあれば、有料のセンターもあります。
中には、体験授業のシステムがないセンターもありますが…
また、実際に指導する講師とは、別の「営業用講師」が体験授業だけをしにくるという、ひどい家庭教師センターもあるようです。

それは悪質やな…
お子様を実際に担当する先生が、体験授業をしてくれるのかは、一応確認しておきましょう。
体験授業で確認するポイントは…
- 講師の人柄
- お子様との相性
ですね。
できることなら、お母様・お父様も体験授業を見学することをオススメします。

目を見て話してくれてるな。
ていねいに指導してくれているわ。
うちの子も楽しそうにしている。
このように信頼できる講師かどうかを見極めるようにしましょう。
逆に…

ちょっと頼りないかも…
説明がわかりにくいな…
子どもに対して高圧的…
というように、あまりいい印象を感じない場合もあるかもしれません。
その場合には、妥協せずに、別の講師を依頼したり、別の家庭教師センターを利用するようにしましょう。
合わせて読みたい関連記事:『家庭教師派遣センターを通して講師を探すメリットとデメリットは?』
ステップ4.保護者・本人の印象で決める

いくつかの家庭教師センターの体験授業を利用したら、どのセンター、どの講師が良かったのかをしぼりこんでいきましょう。
お母様・お父様は、どのセンターの印象が良かったでしょうか?

センターのシステムがしっかりしていた。
スタッフが親切で印象が良かった。
など、家庭教師センターの対応も、重要なポイントですよね。
お子様は、どの先生と相性が良かったでしょうか?

この先生は説明がわかりやすかったなぁ。
あの先生は、ちょっとタバコのにおいがした…
めっちゃおもしろかった!
など、率直な感想を聞いてあげてください。
ご家族で話し合って、お子様にとって、1番ピッタリの家庭教師を決めてくださいね。
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関連記事:『【便利!】「家庭教師比較くらべーる」なら一括で資料を取り寄せられる』
まとめ:お子様にぴったりの家庭教師を見つける4つのステップ
お子様に合った家庭教師を探す4つのステップは…
- 家庭教師派遣センターに登録する
- 目的・予算・講師像を伝える
- 体験授業を利用する
- 保護者・本人の印象で決める
という手順です。
ぜひお子様に合った家庭教師を見つけてくださいね!
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