こんにちは、プロ家庭教師のひかるです。
わが家は、ディズニー英語システム(DWE)でおうち英語をしています。
WF(ワールド・ファミリー)クラブ会員になって、ときどきイベントに参加しています。
2月には、5歳娘と1歳息子を連れて「エルビス・ショー」というイベントに参加してきました!
ディズニー英語システムのイベントってどんなの?
というディズニー英語のイベントが気になるママさん・パパさんの参考になるレポート記事を書きました。
今回の記事では…
- エルビス・ショーの特徴・内容
- イベントの流れと参加した子どもたちの様子
- エルビス・ショーの感想
がわかります。
子ども以上に、親が刺激を受けているかも
DWEイベント「エルビス・ショー」の特徴・内容
ワールド・ファミリー・クラブでは、いろいろなイベントが開催されています。
2月4日に吹田市メイシアター(大阪府)で開催された「エルビス・ショー」に参加してきました。
エルビス・ショーの特徴は…
- 歌って踊って英語に触れられる
- 少人数でみんなが参加しやすい
- おとなも楽しめる
です!
どんな内容なのか、もう少し掘り下げて紹介していきますね。
歌って踊って英語に触れられる
ワールド・ファミリーのキャラクター「エルビス」が主人公のショーです。
エルビスは襟を立てた角刈りリーゼントの、プレスリー風の鳥です。
確か、飛べないけど上手に泳げるというエピソードがあったのでペンギンだと思われます↓
テーマは「THE DREAM IN YOUR HEART」で、子どもたちはネイティブ講師2人とともに、エルビスの密かな夢を探るという内容でした。
参加した回に出演されていた先生は、Claire(クレア)先生とMae(メイ)先生というお姉さま。
会場によって、出演する先生は違うようです。
他のイベントに比べると、先生の人数は少ないですが、先生とエルビスとともに、ディズニー英語システムに登場する歌を歌って踊って英語に触れられました。
少人数でみんなが参加しやすい
会場によって規模は違うかもしれませんが、わが家が参加した会場はこじんまりとした、ちょっとした宴会場という感じ。
子どもたちの人数は30人くらいだったように思います。
はじめは部屋の真ん中で行われるショーを見るスタイルでしたが、途中からは部屋の真ん中に子どもたちが集まって、sing&dance!
約50分間のショーでしたが、先生やエルビスを目の前にして、会場は盛り上がっていました。
おとなも楽しめる
エルビス・ショーは子どもたちだけでなく、参加したママさん・パパさんへの配慮もあったように感じます。
ワールド・ファミリー会員は、毎週、ネイティブ講師と電話する「Telephone English(テレフォン・イングリッシュ)」というレッスンがあります。
エルビス・ショーでは、片方の先生が親の役でテレフォン・イングリッシュのコントをして、子どもよりも保護者の笑いを誘いました。
テレフォン・イングリッシュは、親が緊張します(笑)
また、サプライズで指名されたママさんとパパさんがアドリブでダンスに参加するというシーンもありました。
DWEエルビス・ショーの流れと参加した子どもたちの様子
わが家は会場のある吹田市に住んでいるので、自転車で会場まで行けました。
メイシアターが近づいてくると、ワールド・ファミリー会員の証であるCAP(レベルがわかる帽子)をかぶった子がちらほら。
ライトブルーCAP(レベル1)の5歳娘も、ちょっとずつテンションが上がり始めます。
eチケットで受付を済ませて、こじんまりとした会場内へ。
会場は小さめですが、元気な先生たちとテンションが上がった子どもたちがたくさんいました。
一方、慎重派のうちの5歳娘は、ちょっとナーバスな様子…
手荷物は会場の後方の荷物置き場に置き、身軽にショーに参加できます。
まずは、ネイティブ講師2人とエルビスを囲んで、地べたに座るスタイルでショーがスタート。
ディズニー英語システムの歌「When I Grow Up」などをみんなで歌います。
習熟度が高い子は、上手に歌えています(CAPの色が黄・黄緑・緑など)。
うちの5歳娘は口パク状態で、顔がこわばっていましたが。
ちなみに写真撮影OKで、動画撮影は部屋の後ろからのみOKだったと記憶しています
今度は、子どもたちが部屋の真ん中に集まり、先生とエルビスを目の前に歌って踊ります。
5歳娘も覚えている「The ABC Song」や「Clap Your Hands!」などで、必死に食らいついていました。
10歳前後くらいの大き目の子は、少し恥ずかしそうに踊っていました(気持ちわかるで!)
ショー自体は約50分で終わり、イベント後は先生とエルビスと写真撮影&サイン会です。
5歳娘はライトブルーCAPにサインしてもらいご満悦。
1歳息子は近づいてきたエルビスに号泣…
オレのそばに近寄るなああーーーーッ
(と怒っていたみたい)
DWEイベント「エルビス・ショー」の感想
エルビス・ショーに参加した感想をまとめておきます。
- 5歳娘は感化された
- 1歳息子には早すぎた
- 親もいい刺激を受けた
- 歌を予習させておけばよかった
反省も含めて、この4つが主な感想です。
5歳娘は感化された
ふだんはおうち英語なので、ディズニー英語システムで細々と遊んでいます。
イベントに参加すると、他の子どもたちから影響を受けます。
5歳娘も自分よりも小さい子が、ブルーCAPをかぶっているのを見て、
ブルーCAPほしい!
と言っていました。
道のりはまだまだ長いですが、イベントに定期的に参加することで、良い刺激を受けてくれます。
1歳息子には早すぎた
5歳娘は緊張しながらも楽しんでくれましたが、1歳息子には早すぎました。
初めのうちは、エルビスと先生たちを物珍しそうに見ていましたが、途中からは隣にいたママさんに積極的に何かアピールをしていました。
ダンスをマネできるくらいになると、小さな子でも楽しめるかもしれません。
親もいい刺激を受けた
子どもたちだけでなく、親も刺激を受けます。
どうしても日々の忙しさにかまけて、おうち英語を後回しにしてしまいます…
でも、教材棚の組み立てを手伝いにきてくれた、ワールド・ファミリーのスタッフさんがかつて言っていました。
親がやらせるか、やらせないかだから、頑張ってね!
イベントに定期的に参加することで「今年は一緒におうち英語がんばるぞ!」と気合が入ります。
熱心なママさん・パパさんを見て、初心を思い出しました。
歌を予習させておけばよかった
イベントで使われる歌は、ワールド・ファミリーの会員ページで確認できます。
今回は事前にチェックせずに参加しましたが、予習しておくとさらに楽しめます。
特にうちの5歳娘は慎重派なので、準備して自信をつけさせた方が楽しめたかもしれません。
まとめ:ディズニー英語システムのイベント「エルビス・ショー」に行ってきた!
イベントに参加すると、子どもも親も良い刺激を受けます。
特に今回は、エルビスや先生たちと距離が近いイベントだったので、より楽しめました。
おうち英語の道のりは長いですが、楽しみながら続けていこうと思います!