こんにちは、プロ家庭教師のひかるです。
受験生の指導が終わり、通常のスケジュールに戻りました。
中学受験では嬉しい合格報告が届き、ひとまずホッとしております。
(今年度の合格実績については、高校受験・大学受験の結果が出そろい次第、ご報告します)
さて、今回の記事では…
- 2022年人気記事ランキングBEST10
を発表します。
昨年、どの記事がたくさん読んでいただけたのかをご紹介いたします!
アクセス数を見ると、お母様・お父様がどんなことに悩まれているのかが見えてきます…
記事を読んでくださったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
- 第10位 【留年しそうな高校生へ】進級するために今日からできる4つのこと
- 第9位 【中学受験】漢字の問題集おすすめ7選!日々の学習や受験対策に
- 第8位 【関西大学の系列校】関大一中・関大中等部・関大北陽を比較!
- 第7位 【必出!】書き抜き問題・抜き出し問題の攻略法1<基本編>
- 第6位 【関西中学受験】前受け受験のメリット・デメリットと主な前受け校
- 第5位 【物語文の読解テクニック】線を引く・印を付けるコツは?
- 第4位 【関西圏中学受験】プレテストを受験するメリット・対策方法は?
- 第3位 【国語の勉強法】漢字検定は中学受験に有利?役に立つ?
- 第2位 【関西圏・中学受験】英検で優遇・加点してもらえる中学校は?
- 第1位 【関西圏中学受験】社会は必要?4教科受験のメリット・デメリット
- まとめ:【2022年】人気記事ランキング!BEST10
第10位 【留年しそうな高校生へ】進級するために今日からできる4つのこと
第10位は、高校生とその保護者向けに書いた「留年」についての記事でした。
それだけ、「留年しそう…」と悩んでいるご家庭が多いのでしょう…
実際、「進級する(留年を阻止する)ため」に、家庭教師のご依頼を受けることがよくあります。
厳しいことも書きましたが、記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです。
第9位 【中学受験】漢字の問題集おすすめ7選!日々の学習や受験対策に
第9位は、中学受験の国語にまつわる記事でした。
知識分野、特に「漢字」を鍛えたいご家庭は、多いですよね。
この記事にも書きましたが、まずは塾の漢字教材や、小学校の漢字ドリルをやりこむことを、私はおすすめしています。
また、漢字が覚えにくい理由の1つとして、「その言葉自体を知らない=ボキャブラリーが少ない」ことが挙げられます。
たとえば、「貿易」の意味をわかっていないのに、何度も「貿易貿易貿易」と書いて練習しても、記憶に残りません。
語彙力(ボキャブラリー)を鍛えたい、というお母様・お父様には、こちらの記事もよく読んでいただけています↓
第8位 【関西大学の系列校】関大一中・関大中等部・関大北陽を比較!
第8位は、「関関同立」の1つ、関西大学の系列中学校に関する記事がランクイン。
私が担当するご家庭でも、受験する小学生が多いので、まとめてみました。
- 関西大学第一中学校
- 関西大学中等部
- 関西大学北陽中学校
の3校を比較していますが、お母様・お父様としては「どう違うねん!」と疑問に思われますよね。
情報が古くなっているので、そろそろ更新します…
お待ちくださいませ…
第7位 【必出!】書き抜き問題・抜き出し問題の攻略法1<基本編>
第7位は、国語の読解問題の解法テクニックに関する記事です。
受験国語界でガラパゴス進化を遂げた「書き抜き・抜き出し問題」の攻略法です。
お母様・お父様としては、「抜き出し問題くらい解けてもらわないと!」と感じますよね。
でも、小学生って、けっこう抜き出し問題でも間違います…
まずは、基本的な抜き出し問題から、確実に得点できるようにしていきましょう!
<実践編>の記事もあります↓
第6位 【関西中学受験】前受け受験のメリット・デメリットと主な前受け校
「こんな記事があったら読んでもらえるやろな」と思って書いたら、年末にぐんぐんアクセス数がアップしました。
お母様・お父様の世代が、受験する頃には、「前受け」なんて主流じゃなかったですよね…
もちろん午前入試・午後入試で、1日に2回受験するなんてシステムもありませんでした。
今の子どもたちの中学受験は、塾も含めてハードですよ、ほんと…
基本的には、前受け受験は「本命校で実力が発揮できるように、場慣れ・合格校確保するため」におこなうものです。
でも、以前、こんなご家庭もありました。
「うちの子、ぜんぜん勉強しないんで、前受けで不合格を経験させて、痛い目に遭わせますわ!」
レアケースで、おすすめはしません(笑)
第5位 【物語文の読解テクニック】線を引く・印を付けるコツは?
第5位は、物語文(小説)の読解テクニックに関する記事です。
お母様・お父様から「読解は家でどう教えたらいいのかわからない…」と、よく相談されます。
おとなから見れば「そこに答え書いてあるやん!」と思ってしまいますよね。
読解は、運転に似ています。
運転しながら、標識や周囲の状況を確認しますよね。
慣れたら、無意識でできるようになります。
読解も同じです。
読み進めながら、読むポイントに気を配れるようになれれば、得点できるようになります。
慣れたら無意識で、文章の内容を理解できるようになりますが、「慣れないうちは、意識的に文章の大切なポイントに印をつけておこうよ」という記事です。
(もちろん線を引いたり、印を付けたりしなくても、読める&解ける子もいます)
説明文の線引き・印つけについての記事もあります↓
第4位 【関西圏中学受験】プレテストを受験するメリット・対策方法は?
第4位は、これまた中学受験独特のイベント「プレテスト」について。
プレテストが本格化する2学期に、アクセス数が大幅にアップしました。
中学校について知りたいご家庭にとっても、多くの受験生に受験してもらいたい中学校にとっても「Win-Win」なイベントです。
プレテストを上手に活用して、本番の受験に臨めるといいですね。
第3位 【国語の勉強法】漢字検定は中学受験に有利?役に立つ?
第3位は、「漢字検定」についての記事です。
残念ながら、漢字検定で中学受験が有利になることは、今はそれほどありません。
ただ、漢字検定に向けての勉強は、中学受験に役に立つのは確かです。
漢字は、国語の読解だけでなく、他の教科の「背骨」でもあります。
さきほど第9位で紹介した「【中学受験】漢字の問題集おすすめ7選!日々の学習や受験対策に」と合わせて、1年を通してたくさんのかたに読んでいただけました。
第2位 【関西圏・中学受験】英検で優遇・加点してもらえる中学校は?
中学受験で優遇・加点してもらいやすいのは、「英検」の方です。
それだけ、お母様・お父様も検索されているかたが多いようです。
私が担当しているご家庭でも、英検の2級や準2級を5年生までに合格している子が増えています。
もちろん英語は中学校に入ってからも、ずっと勉強し続ける教科なので、コスパも最強です(笑)
今後も、中学受験に限らず、高校受験・大学受験でも、英検利用の入試はまだまだ増えていくでしょう。
英検対策ができるオンライン家庭教師についての記事もどうぞ↓
第1位 【関西圏中学受験】社会は必要?4教科受験のメリット・デメリット
アクセス数NO.1は、「社会科」についての記事でした。
ちなみに2021年のアクセス数第1位もこの記事なので、2連覇です!
それだけ、社会の扱いに悩んでいるご家庭が多いということです…
個人的には、社会はとても頼りになるおもしろい教科だと思うんですが、関西の中学受験では4番手扱い…
社会なしで受験できる学校が、ますます増えてきています。
(もしかしたら英語に置き換えられて、5番手になってしまう日はそう遠くないかも…)
がんばれ、社会!
がんばりましょう、社会科の先生!
まとめ:【2022年】人気記事ランキング!BEST10
いかがでしたでしょうか?
アクセス数を見ると、お母様・お父様がどんなことに悩んでいるのかが、ひしひしと伝わってきます。
引き続き、お役に立てる記事を書いていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m