「こどもちゃれんじ」を生活にどう取り入れる?【わが家の利用例】

こんにちは、プロ家庭教師のひかるです。

わが家では、娘の子育てに「こどもちゃれんじ」を利用しています。

「こどもちゃれんじって実際どうなの?」
「わが家に合ってるかしら…」

というように「こどもちゃれんじ」を利用するか悩んでいるママ・パパも多いかもしれませんね。

今回の記事『「こどもちゃれんじ」を生活にどう取り入れる?【わが家の利用例】』では、わが家がどのように「こどもちゃれんじ」の教材やおもちゃを使っているのかをご紹介します

「こどもちゃれんじ」を取り入れた生活のイメージをお伝えしますね。

「こどもちゃれんじ」って何?

まず「こどもちゃれんじ」という教材がどんなものなのかを、先にご紹介しておきますね。

「こどもちゃれんじ」は、ベネッセコーポレーションが販売している幼児用の教材です。

メインキャラクターの「しまじろう」は有名ですよね。

ベネッセは、「こどもちゃれんじ」の他にも、「進研ゼミ」という通信教育教材を、小学生・中学生・高校生に提供しています。
テレビCMでもよく流れているので、ママさん・パパさんたちは、ご存知だと思います。

中には「自分も学生の頃、進研ゼミやってました」という、進研ゼミ経験者のママさん・パパさんも結構いるのではないでしょうか↓

さきほど「教材」と書きましたが、「こどもちゃれんじ」の教材は、問題集やテキストのようなかたくるしい内容ではありません。

  • 絵本(シールや仕掛け付き)
  • おもちゃ
  • DVD

という「遊べる」ラインナップになっています。

遊びながら、楽しく学べるというコンセプトですね!

「こどもちゃれんじぷち」のホームページには…

  • ことば・英語
  • 生活習慣
  • 人と関わる力
  • 運動・リズム
  • 好奇心
  • 知育

という6つのテーマで、バランスよく構成されているとのこと。

※資料請求や詳しい情報は、公式サイトをどうぞ↓

【こどもちゃれんじ】

「こどもちゃれんじ」わが家の利用例

わが家で「こどもちゃれんじ」をどのように使っているのかをご紹介していきますね。

ざっくりとした使い道は…

  • DVDを見せている間に家事をする
  • しまじろうパペットや教材を使ってしつけをする
  • 絵本やおもちゃを使って親子で触れ合う

の3つです!

1つずつくわしく見ていきましょう。

1.DVDを見せている間に家事をする

まず「こどもちゃれんじ」を使って、親が楽をしています(笑)

わが家では、朝と夕方の30分くらいをテレビを見る時間にしています。

そのDVDを見せている30分の間にできるだけ家事をこなしています

朝なら、洗濯物を干したり、保育園の準備をしたり…
夕方なら、洗濯物をたたんだり、夕食の準備をしたり…

「今日は何見る?」

と娘に声を書けると、娘は自分で棚からDVDを取り出し、テレビに挿入。
ソファによじ登って、手慣れた感じで、しまじろう鑑賞をスタートします。

ときどき「いっしょに見よ」と誘われて、家事ができないときもありますが(笑)。

関連記事:『「こどもちゃれんじ」は忙しいママ・パパにこそおすすめ!

2.しまじろうパペットや教材を使ってしつけをする

「こどもちゃれんじ」は、生活習慣やマナーのしつけにも使えます

上の画像のような小冊子が、教材についてきます。

  • おしゃべりトイレちゃん
  • はみがきだいすきえほん
  • はんぶんこ はいどうぞ
  • ねんねのじかん

このような小冊子を使って、歯磨きを習慣化したり、トイレトレーニングをしたりできます。

特に大活躍なのが、これ↓

しまじろうパペット」です!

親が説得しても、なかなか納得してくれなにのですが、しまじろうパペットが説得すると、すんなり納得してくれることがあります(なんでやねん)。

「しまじろうが一緒にトイレに行こうって言ってるで!」

と、しまじろうをダシに使ったり…

「いっしょに歯を磨こう!」

と、しまじろうになりきったり。

寝るときには、「しまじろうといっしょに寝る」と、娘はしまじろうを抱えて寝室に入ります♡

関連記事:『【1・2歳】「こどもちゃれんじぷち」を1年使って感じたメリット

3.絵本やおもちゃを使って親子で触れ合う

放っておいても、子どもはおもちゃで遊びますよね。

そこに「親も参加せてもらう」というスタンスで、いっしょに遊んでいます。

わが家は夫婦共働きなので、昼間は保育園に預かってもらっています。

ですので、親子で触れ合えるのは、朝と夕方以降だけ。

私自身は家庭教師の仕事をしているので、帰りが遅くなってしまい、夜はあまり触れあえません。

だから、朝、保育園に送っていく前や、たまに早く帰れたりするときには、できるだけ親子で触れ合いたいと思っています。

そのときに「こどもちゃれんじ」の絵本やおもちゃを使っています。

娘が「おーちゃん(しまじろう)読んで」と、自分で読みたい絵本を持ってきてくれます。
(娘はしまじろうのことを「おーちゃん」となぜか呼んでいる時期がありました)

ひざの上に娘を乗せて、絵本を読んでいると癒されますね♡

と言いつつも、読んでいる私自身が、けっこう寝落ちしていますが(笑)

「こどもちゃれんじ」を生活にどう取り入れる?【わが家の利用例】まとめ

わが家では、「こどもちゃれんじ」を…

  • DVDを見せている間に家事をする
  • しまじろうパペットや教材を使ってしつけをする
  • 絵本やおもちゃを使って親子で触れ合う

というように使っています。

もちろん使い方は人それぞれですので、ご家庭に合った使い方をしてみてくださいね。

「こどもちゃれんじ」を使った子育てのイメージが伝わったでしょうか?

絵本やおもちゃ、DVDの内容は年度によって異なります。

資料請求や最新の内容は、公式サイトをどうぞ↓

【こどもチャレンジ】
PAGE TOP