こんにちは、プロ家庭教師のひかるです。
受験シーズンに突入し、昨年途中からサイトの更新が止まっていました。
新しい記事は書けていませんでしたが、その間にもたくさんの方がこのサイトを訪問してくださいました。
読んでくださった皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
さて、今回の記事は…
- 2024年の人気記事ランキングBEST10
を発表します!
アクセス数を見ると、皆さんの関心やお悩みが見えてきます…
- 第10位 中学生におすすめの国語の問題集・参考書13選【高校受験のプロが厳選!】
- 第9位 【関西大学の系列校】関大一中・関大中等部・関大北陽を比較!
- 第8位 【物語文の読解テクニック】線を引く・印を付けるコツは?
- 第7位 【中学受験】社会のおすすめ問題集・参考書11選!効率的な使い方も解説
- 第6位 【中学受験】漢字の問題集おすすめ8選!日々の学習や受験対策に
- 第5位 【中学受験】国語の語彙力アップに役立つ問題集・サービスおすすめ8選!
- 第4位 【関西】中学受験おすすめ塾6社を比較|評判・塾選びのポイントは?
- 第3位 【必出!】書き抜き問題・抜き出し問題の攻略法1<基本編>
- 第2位 中学生の勉強計画表の作り方【プロ講師も使う無料のテンプレート付き!】
- 第1位 【プロが選ぶ】中学生におすすめする社会の問題集・参考書10選!
- まとめ:【2024年】人気記事ランキング!BEST10
第10位 中学生におすすめの国語の問題集・参考書13選【高校受験のプロが厳選!】
2024年に書いた新しい記事が、第10位にランクイン✨
書いているときには、どんな記事に需要があるのか、いまいちわかりません。
こうしてたくさんのかたに読んでいただけると、「書いてよかった…」と思えます。
第9位 【関西大学の系列校】関大一中・関大中等部・関大北陽を比較!
2022年・2023年には第8位だった関大系列の中学校の比較記事です。
やはり有名大学の系列校は、中学受験で根強い人気があります。
ただ、大学のネームバリューを守るために、進級や内部推薦の条件が厳しい学校もあります。
その中では、関大系列はけっこう進級・内部進学の条件がゆるい方だと思います。
内部進学のメリット・デメリットについては、こちらの記事もどうぞ↓
第8位 【物語文の読解テクニック】線を引く・印を付けるコツは?
物語文(小説)の読み方に悩んでいるご家庭は多いですよね。
線を引いたり、印をつけたりしなくても、読める子・解ける子もいます。
でも、もし小説の読み方・解き方で悩んでいるのであれば、線引き・印付けをやってみる価値はあると思います。
ただ、一朝一夕には身につかないので、継続したトレーニングは必要ですね。
第7位 【中学受験】社会のおすすめ問題集・参考書11選!効率的な使い方も解説
2023年まではランク外だった記事が、第7位にランクイン✨
関西では、社会なしの3科で受験できる中学校がほとんどです。
なので、明らかに4教科目扱い…切り捨てられがちな社会…
でも、社会は味方につけると、成績が安定する頼もしい良いヤツなんです!
関西における不遇な社会を応援する関する記事はこちら↓
第6位 【中学受験】漢字の問題集おすすめ8選!日々の学習や受験対策に
2023年と同じ第6位にランクインしたのは、中学受験の漢字のおすすめ問題集の記事です。
私が担当するご家庭でも、漢字に悩まれている小学生は多いです。
ただ、何か問題集に手を出す前に、まずは小学校の漢字ドリルをしっかりとやりこみましょう!
塾に通っていると、小学校の教材を甘く見がちですよね…
漢字の読み書きだけでなく、書き順や部首、音読み・訓読みなども、ていねいに学習することで、覚えやすく・忘れにくくなります。
また、漢字や熟語を覚えることで、語彙(ボキャブラー)もある程度身に付きます。
6年生になってから慌てて漢字の練習を始めるよりも、ふだんから漢字のトレーニングはしておきましょう。
第5位 【中学受験】国語の語彙力アップに役立つ問題集・サービスおすすめ8選!
国語が苦手な小学生は、語彙(ボキャブラリー)が足りていないことが多いです。
まだ12年ほどしか生きてきていないので、知らない言葉が多いのは当然と言えば当然です。
ただ、最難関中に合格する子は、やはり語彙(ボキャブラリー)が豊富であることも事実です。
同じ12年なのに、差がつくって恐ろしい…
漢字と同じように、受験学年までに、ある程度の語彙力を身につけておきたいものです。
本当ならば、日常生活や会話、読書などで、じっくりとボキャブラリーを増やしてほしいというのがホンネです。
でも、中学受験というタイムリミットがある以上、教材を使って強引に語彙を身につけるのも仕方ないか…
まぁ、英語も単語帳を使って、覚えるしな
第4位 【関西】中学受験おすすめ塾6社を比較|評判・塾選びのポイントは?
中学受験をする場合、やはり中学受験塾にくらいついていくのが、合格への近道です。
特に最難関中を志望するのなら、合格するための教材・カリキュラム・講師陣が整っている大手塾に通うのは必須でしょう。
中堅校を志望する場合には、地元密着の中小規模の塾を選択するのもありでしょう。
いずれにしても、卒塾生や塾に通っているかたから、生の声を聞くのがおすすめです。
記事の合格実績が古くなってきているので、2025年度の各塾の合格実績が出そろい次第、更新します…
第3位 【必出!】書き抜き問題・抜き出し問題の攻略法1<基本編>
そこに答えが書いてあるやん!
抜き出すだけやん!
と、お母様・お父様は思いますが、子どもたちって本当に抜き出し・書き抜きでまちがいますよね…
原因はいろいろあります。
- 「3字で抜き出せ」と言われたら、3字の言葉を手あたり次第探している…
- 長くなると面倒くさがって字数を数えない…
- 抜き出すときに本文を見ずに、書き写し間違える…
- 「一文の初めと終わりの5字」の意味がわかっていない…
などですね。
中には、塾に通っているのに「抜き出し・書き抜き」と「記述」の違いを知らない子もときどきいます。
また、発達の特性で、漢字の形をとらえにくい子や、書き写す(コピー&ペースト)が苦手な子もいます。
文章を俯瞰で理解しつつも、抜き出すという細かい作業も要求される「抜き出し・書き抜き問題」…
まったくうまい出題形式を考え出したものです…
抜き出し・書き抜き問題の<実践編>はこちらの記事をどうぞ↓
第2位 中学生の勉強計画表の作り方【プロ講師も使う無料のテンプレート付き!】
当サイトは「中学受験&国語」というコンセプトでスタートしましたが、高校受験の記事も上位でランクインするようになりました。
中学受験でよく「ボリュゾ」という言葉が使われますが、中学受験をするご家庭は日本全国で見れば少数派。
本当のボリュームゾーンは、公立中学校から高校受験をする子たちなのだと痛感します。
しかも、中学受験はある程度、お母様・お父様が主導できるのに対し、高校受験は反抗期に突入する難しい時期です…
そろそろ自分で勉強してもらわないと!
と、自律して勉強してほしい時期でもありますね。
「中学生の勉強計画表の作り方」という記事ですが、テンプレート自体は、小学生・高校生・社会人の勉強でも使ってもらえます。
第1位 【プロが選ぶ】中学生におすすめする社会の問題集・参考書10選!
2023年とは、第1位と第2位が入れ替わり、中学生向けの社会のおすすめ問題集・参考書がトップとなりました✨
アクセスしてくださった皆様、ありがとうございました。
「社会は覚えるだけだから、中3になってから勉強すればええか」と、あなどるなかれ!
その「覚えるだけ」がいかに大変か…
ぜひ中1・2の頃から、社会を得意教科にして、高校受験に挑んでくださいね。
まとめ:【2024年】人気記事ランキング!BEST10
プロ家庭教師として1週間で直接担当できるのは、十数軒のご家庭だけです。
勉強で困っている子どもたち、お母様・お父様は日本中に、世界中にたくさんいます。
このサイトの記事が、少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです。
2025年もよろしくお願いいたします!